【1日限定売切!】伝 九州肥後同田貫兵部 古刀末期~新刀期/無銘/野趣に富んだ板目肌/刃長:約51cm 元幅:約3cm

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商品情報

緊急1日限定出品!8月8日受取可能な方限定でお願いします!前回、一切連絡を寄越さずキャンセルという悪質落札の被害に遭いました(´;ω;`)今回は落札時即時決済なき場合は、24時間後に削除とさせていただきます!

【商品説明】
文化財保護委員会 第54918号(東京都教育委員会)
種別:脇差
刃長:約51cm
反り:約1.2cm
目釘穴:1個
元幅:約3cm元重:約6mm
(計測は大まかなデータです)
同田貫は「折れず、曲がらず」という頑強な作風で知られており、加藤清正公の庇護の下、肥後の国(現在の熊本県)で大いに栄えました。(古刀~新刀同田貫)しかし清正公逝去後に衰退し、その子孫が幕末期に刀鍛冶業を再興させます。これが新々刀期・同田貫です。いつの時期の同田貫かは判然としませんが、明治の剣聖・榊原健吉が明治天皇の御前での「天覧兜割」に挑戦したのが、この同田貫派の一振でした。老剣客の裂帛の気合とともに振り下ろされた一刀は見事、明珍の兜に斬り込むことに成功します。これには、名刀コレクターとしても知られていた明治天皇も、思わず「オウッ!」と唸り、その功績を讃えたといわれております。
この御刀は高齢の名刀&同田貫収集家の目利きにより「同田貫兵部」と極められた一振りです。
湾れに互の目の乱刃、野趣に富んだ板目の地肌は、確かに同田貫派のものと首肯できます。日刀保や倉敷美術館の鑑定ではないため、そうした正式の鑑定機関による目利きが楽しみな一振りといえます。美術研磨を施せば、保存刀剣にとどまらず、特別保存刀剣も狙えるのではないでしょうか。
白鞘、ハバキは刀身のオマケです。刀身コンディションは古研ぎで、一部変色等は見受けられますが、全体的には比較的綺麗なものだと思います。致命的な曲がりや刃毀れ、また刃切れは見当たりません。
美術刀剣として鑑賞される際には、ぜひ研ぎ師の方に研磨を依頼してください。

【入金、発送等】

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落札後24時間以上音信不通・未決済となります方は、申し訳ございませんがご遠慮願います。
決済確認できましたら、翌日に郵便局よりおてがる配送で発送させていただきます。
また事情により、8月8日中までにお受け取り連絡ができる方のみでお願いいたします。
届きましたら、速やかに所管委員会への変更届の手続きをお願いいたします。
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